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そう!あたしの人生、行き当たりばったり!ばっかり!

バスも宿も予約なしで、とりあえずリュック背負って行ってみたら、すごいところだった。
チェンマイからバスで6時間、スコータイは世界遺産に登録されたタイ最大級の遺跡群である。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○

移動で半日消化してしまったので、初日は近場を攻めることに。
ゲストハウスにいたトゥクトゥクのおっちゃんに頼んで「ワット・ターウェット」という不思議な寺へ。

歩き方に載っていた写真から推測して、ミャンマーで見たようなおもしろ仏像があるのかしらと期待して行くと、そこには、想像していた以上のへんてこりんなものが。
思わず写真を撮りすぎる。
(ちなみにここは世界遺産ではないと思われる)

watthawet2.jpg wattawet.jpg
watthawet3.jpg









あまりに暑さにバテまくり、アイスを食べて、うだうだと昼寝したり、ゲストハウスのお姉ちゃんたちに日本語を教えたりして日が暮れるのを待つ。

ようやく動けるぐらいの気温になったところで夕ご飯を求めて市街へ行き、特に賑わっているでも廃れているでもない街中をうろうろして、観光客向けでない安い屋台でご飯を食べて、おやつを買って帰る。

スコータイへ行く前、授業で「スコータイはどんなまちですか」の質問に「すずしいまちです」と答えたあの学生は大嘘つきだ。
暑すぎて頭痛くなった。熱射病寸前だよ、これ。頭触るとびっくりするくらい熱を持ってて、水シャワーで全然平気だったのは、4月ぶり。

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なんていうか、あれだね。
ネット速報っていうのは、味気ないよね。
遠藤がバイシクルシュート!とか書かれてもナニソレ?って感じだしね。
自転車こぐみたいにシュートすんの?
想像してみたけど、なんかちょとダサい感じだけど、あってるかなぁ。
なんてやってたら負けちゃったわよ。 

勝ったらまだ一人でもうわーいやったぁ的な気分になれるけど、
負けちゃったらむなしさ百倍ですよ。とほほだよ。 

タイはタイの試合しか興味ないっぽいです。
王室番組とナムナオしかやってなかった…。
ケーブルとかあったら見れたのかなぁ~? 
あ~~あ~~あ~~~つまんな~~い
加地くーん 

インターネットがあれば、海外にいたって浦島太郎にならずに済むと思ってたけど。 
ネットは情報が選べちゃうから、興味なかったらスルーできるから。
便利だけど、大事なことまで見落としちゃうかもしれないね。 

日本にいないってことは、日本が生み出して日本列島を網羅し、人々を洗脳していく、あの波をかぶらないということだ。 

つまり実際はウラシマ現象が起こるわけですよね。 

現在認められているあたしの中のウラシマ現象:

 ①ビリーって誰。 
②どんだけーっていつ使うん。

最近中だるみです。だめだめ!!
あと残り3ヶ月もない!!

あたしが担当しているクラスは全部授業態度があまりよろしくないクラスばかりで、授業に行くのが毎回気が重いし、終わった後もなんだかズーンと落ち込むことが多いのですが。。。

その中でも、とんでもなく授業態度が悪くて、いつもまともに授業にならなくて、他のどの先生もほんとウンザリなクラスがあります。

30人くらいのクラスだけど、授業をちゃんと聞いているのはいつも6人くらい。
うしろでゲームしてたり、おしゃべりしてたり、寝てたり、途中で帰ったり、カンニングもザラ。

日本語が専門の学生じゃないし、やる気がないのは仕方のないことかもしれないけど、
あんまりにもひどいので、このクラスのコーディネーターの先生が

「態度が悪い学生のブラックリストを作ってきてください。専攻の先生と親に連絡します。」

授業態度が悪くて親に連絡される大学生・・・。
そこまでするんだ、厳しいんだか、甘いんだか。

先生の中でも特に、日本人だし、タイ語わかんないし、実習生だし、年近いしで、あたしは完全にナメられていて、それがすごいむかついてまして。

ちょっと怒ってみました。

タイ語で怒れたらよかったけど、できないから英語で。しかも笑顔で。笑

絶対怒らないだろうと思われていたんだなってことが、ピーンと張り詰めた空気でわかりました。
全員「こ、こいつ怒った!!!」て顔してました。

してやったりです。
あたしだって怒るっちゅーねん。ふん。

怒るのってすごくエネルギーがいるから疲れる。
怒った後のあのシーンとした空気の中でまた授業はじめるのも気まずい。
できればやりたくないな。

やる気がない彼らの為に使うエネルギーや時間があるなら、
もっと勉強したい学生のために使ってあげたいと思う。
それだったら労力は惜しまない。
あたしの努力も報われる。

どうやって教えたらいいかってことじゃなくて、
どうやったら聞いてくれるか、勉強してくれるかっていうことで悩みたくなかったな。

同じ内容でも受ける学生が違ったら、全然違う授業になる。
授業態度が悪いクラスだったら、自分の教え方じゃなくて、学生が悪いんだ
って思ってしまうからちゃんと反省ができないんだよね・・・。

日本語教師ってひとくくりで言っても、日本で教えるか、海外で教えるか、学校で教えるか、日本語学校で教えるか、学習者は学生なのか、お客様なのか、大人か、子どもか、ビジネスか、趣味程度か・・・
ホントに千差万別。

もし、日本語教師の道へこのまま進むとしたら、日本語教育の範囲外の付随してくることについても考えなきゃだなー

あー、あたし一体何になるんだろう。

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職業:
ひよっこ日本語教師
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