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さむーーーーーーーい。

開ききった毛穴には日本の11月は厳しすぎる。
お気に入りストールを暑いシンガポールで紛失するとか馬鹿すぎる。

***
この2週間の間、人気者すぎて、予定のない日が一日もなかった。
毎日新しいものを食べて新しい人に会って新しい発見をして
本っっっっ当に忙しかった!!!

平日は朝からオフィスで仕事、夜も2時3時までアパートで仕事、
土日は学生たちとめいっぱいシンガポール観光に駆け巡り
平均しても、毎日5時間くらいしか寝てないから、
精神の若さだけで乗り切ったといっても過言ではない。
さすがに自慢の健康体も、疲れのために口唇ヘルペスに侵され、
最後の方の写真はやたらとくちびるお化けになっている。

一人でいる時間もトイレの間くらいしかなかったと思う。
そんなに一緒にいる必要もなかったのに、
いつでも気持ち悪いくらい4人一緒にいすぎでした。
家族だってこんなに一緒にはひっついてないと思う。
支え支えられ、2週間の激しい時間を共有して、
時にばかをして、時にマニアックな議論を交わし、
異常なまでの完璧なフォーメーションを作り上げたこのチームは、
これから一生駆け込み寺になると思う。

日本語教師におれたちはなる!
***

肝心の実習授業の方は・・・
トップバッターで準備時間も少なかったから焦りまくりで、
後悔するところばかりで、あーってなったけど、
フィードバックが充実していて、本当にためになった。
何よりも先生方がすばらしかった。
教育者として、日本語教師として、人間として、見習いたい点が多すぎる。
目標にします!!!

そしてすばらしい学生たちも。
日本語が必修なわけではないのに、わざわざお金払って授業受けるなんてすごいよね。
高い授業料に見合う時間を提供できたかどうかは、罪悪感を感じてしまうけれど。
その熱意、日本への興味や関心が引き起こす学習欲、
それからそれから、尋常ではないホスピタリティ!!!
すぐになんでもお金を払うので、おごられるのを阻止するのが大変だったくらい。
あたしが彼らの立場だったら、こんなにやさしくできるかなと何度も思った。
もっともっと人にやさしくなろう。

感謝★

336.jpg











実習したクラス

***

シンガポールは本当におもしろい国だった。
淡路島くらいしかなくて、車で2時間もあれば横断できちゃう小さな空間が、
見事にマルチカルチャラルなのである。
街の標識には英語と中国語とマレー語とタミル語が表示してあるし
みんなだいたいバイリンガル以上。
中国語の方言もいろんな種類があって、だいたいみんなわかるし、
「なにじん」っていうくくりはここではあまり通用しない。
仏教もムスリムもクリスチャンも混在するし、
食べ物だってなんでもある。

「違う」ということが大前提にある空間で、他の誰でもない、「自分」であること。

***

アウトプットがどんどんインプットに影響されて、
頭の中で考えたことをそのまま書いてくださいと指示された
実習のジャーナル(日誌みたいな)は、どんどん英単語が増えていき、
最終的に、先生(カニ部最高顧問)から「ルー語ジャーナル」と命名され、
ニーアンのインターン史に名を刻んだ。

ピース。
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最後の授業くらい、かっこよくキメたい。

と思って、いつもよりちょっぴり気合入れて臨みたいところだったのですが、
なんかバタバタしててあわてて教室行ったら、ホワイトボード用のペンを忘れるという、
超初歩的なミスをして、ヒールで階段をがつがつ走った後、
はーはー言いながら超特急で授業するという、

なんともマヌケな最後の授業でした。

この半年の集大成にするつもりだったのに。

こんなオチいらんし!

不甲斐ない。

思い返せば今年の6月、授業が始まった頃はひらがなも読めなかった子たち。
授業態度も悪いし、やる気もないし、どうしたもんかと思っていた子たち。

それが今では、

「先生、今日は教えますか?」
「宿題をだします」
「アカニシが好きです」
「今日はテストがありますか?」
「一緒に写真をとりましょう」
「せんせえええ、むずかしーい!むずかしーい!」

信じられないほどたくさん話せるようになった。
すごいなぁ。
あたしなんかまだタイ語全然やのに。
すごいなぁ。
みんな本当によく勉強したんだね。
あんなに進度がはやい授業に、よくついてこれるなぁ。
相当やる気がないとキツイと思う。
すごいわ。

反対に、ついていけなくて、ドロップしてしまった子たちも、もちろんいるんだけど。

そういう子たちが、日本語を嫌いにならないといいけど。
もしすごい苦手意識感じて嫌いになっちゃってて、その原因があたしの教え方じゃないといいけど。
(でもその可能性、かなりあるかも・・・)

ま、そこは、真摯に受け止めつつも、ポジティブゴーで、考えないことにします。

できなかったことより、できるようになったことの方。

日本語教師になるかどうかは、やっぱりまだわかんないけど、
ここで半年やったことで、見えてきたものがあるのは確か。

半年前とは、考え方もちょっと変わった。
180°とはいかないけど、45°くらい。
それも、将来についてだけじゃなくて、もう少し深い、コアな部分にも。

あたしのことは、きっとすぐに忘れ去られてしまうと思うけど、
あたしはたぶん、一生この子たちのことを忘れないでしょう。

それから、もちろん、まわりの先生方。
凹んだときに話きいてくれたり、アドバイスしてくれたり、学生のおもしろい話で盛り上がったり。

一人じゃできないんだ、何にも。

いつもいつも、どこへ行っても、出会いにいちばん感謝する。




・・・と感慨深げにシメようかと思ったけど、まだテスト監督と、採点が待っているのでした。
fukusou.jpg




























教材の写真カード。

裏の説明には、「夏の服装。海辺ではサングラスをかけてビーチサンダルを履いた人をよく見かけます」

久々に死ぬかと思うくらい爆笑したなぁ。

このモデルの人は今何をしているのでしょうか。
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aiko
性別:
女性
職業:
ひよっこ日本語教師
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