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あのときたとえ行くなって言われてたとしても、たぶん来てた。

いますぐ帰って来いって言われたとしても、たぶんしばらくは帰んない。

自分で決めたことだから、好きでやってることだから、

本当は、わたしはさみしがっちゃいけないんだろうけど。

ほっとかれていることには、ずいぶん慣れたと思う。

そんなものに慣れたくないのだけど。

待っててほしいなんてわたしが言える立場じゃないから

もう解放してあげるべきなのかもしれないな。

夜の思考はあぶないね、特に満月前後。

ただの、甘ったれなのだ。
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いったい、わたしの「きらきら感」はどこへ行ってしまったんだろうか。

たとえばそれは、

10年前だったら、ライブ直前の空気とか、武道館練あとのパフェとか、新幹線だったけど、

5年前だったら、パスポートにタイのビザのシールが貼られた日とか、

ウユニ塩湖着いたときの白への吸いこまれ感とかになって、

2年前から、帰ったら温泉入るー!って妄想することになった。

少し前まで、外へ向かっていたきらきら感が、はね返ってきて、今は日本へ向かっている。

外にあこがれて、何も知らなくても、誰もいなくても、いくぜー!って張り切って突進して行けた。

マレーシアに来て4カ月。
仕事も楽しいし、生活もそこまで不満はないのだけど、
その間に唯一感じた「きらきら感」が、年末年始の一時帰国中ばかりだったことに気付いて、
すこしオロオロした。

マラッカへもペナンへも行ったけれど、自分に無理やり「旅行するぞ!」と言い聞かせていても、
なんかどこかいつも気分が乗りきれてない感じで、
どうしちゃったんだろう自分。。。

これを不安だなあ、と思うようになってから、考えつく限りのわくわくすることを空想してみても、
その感覚はよみがえらなくって、夜中に茫然自失してしまった。

なにかが停滞している気がする。

しばらく浮かんでいようか、無理やり行動するべきか・・・・

ふがいない。
未来は僕らの手の中 だと思っていたころ、
マヤ文明で2012年に世界が終ると言っている、とかいう説を
真剣に信じた時期があったのだけど、満更でもなかったか。

これからもっとひどいことが起こるかもしれない。
本当に現実はフィクションを超える残酷さを孕んでいる。
人間っておそろしい。
でもそれでも人は愛し愛されて生きる。
自分の大切な人を一生懸命大事に思って生きておかないと。

さいごに後悔したくない。

ステイ先の親子の会話。
子:「つなみってなに。」
母:「海のおばけだよ。」
子:「おおきい?」
母:「ちょーでかいよ。家も車も流されるんだよ。こわいんだよ。」
しばし、目をまん丸にして絶句。
子:「あいこ、はやく!たらいの中に隠れよう!」
 
たらい・・・。一寸法師的な・・・?
 
あいにく信仰心など持ち合わせていないわたしだけれど
わたしのまわりの、神様を信じている人たちは、
彼にしか日本は救えないと言って、毎日祈ってくれています。
わたしはそんな人たちをリスペクトします。
絶対的に信じるものがある人ってのは強い。

ラスト95日。

手に入れたいのはハッピーエンドじゃない。
鍛え抜かれたハッピーマインドだ。(幸田実果子)

もりもり鍛えられてます。
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プロフィール
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aiko
性別:
女性
職業:
ひよっこ日本語教師
自己紹介:
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