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tokage.jpg
いきものしりーず。

写り悪いけど、青いトカゲ!!!
しっぽがながくてキレイな色







ushi.jpg
タイの牛はあばらが見えるくらいガリガリ。

案の定牛肉はまずい。





P1020051.jpg
このピンクの物体。
「なんだこれー!」といって木の枝でつついてたら、日本人の観光客の人が「あ、タニシの卵だー日本でも大量発生して問題になってるよね」と、教えてくれているのか、ただの会話なのかわからないけど、言ってた。
反応に困って、つつき続けた。

帰り際、タイ人の子どもが同じようにつついていた。


kamakiri.jpg
ベストショット!マクロ撮影がひそかなマイブーム。

カマキリかっこいいなぁ。





nyan.jpg
遺跡の中にいた子猫。
めっちゃやせてた。
お母さんも兄弟の子猫も。
こんなとこじゃゴハンないやろうなぁー
メントスしか持ってなくて残念。
頑張って生きろ~~


wattrapangngoen3.jpg
ぼうずとなまず。

きもちわるーいと叫びながらエサをばら撒いてきた。





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意外にも半日でスコータイ遺跡を回り終えてしまったので、翌日はもう少し足を伸ばしてシーサッチャナーライ遺跡公園まで。

スコータイ市街から北に約50キロのところにある大規模な公園。
王朝時代にはスコータイに次いで2番目に大きな都市として発展し、副王が住んでいた・・・らしい。
(地球の歩き方)

バスで1時間10分で着くと聞いて行ったのに、ずいぶんはやめにバスを降ろされると、そこはどうやら違う場所・・・
トゥクトゥクに乗って公園まで行ってくれるのかと思ったら、乗り合いソンテウの前に降ろされ・・・
そのソンテウは荷物をいろんな店に届けながらのろのろと走り・・・
ソンテウっていうか、これ、集配車?
ま、P1020135.jpgいろいろ経由して約2時間くらいかけてようやく到着。

前日と相も変わらず、容赦なく照りつける太陽の下、20Bのチャリをレンタルして活動開始。

ワットプラシーラタナーマハタート。

焼けるー暑いーと文句たれつつも、ペダルを踏めば風が気持ちよくて、なかなか爽快!


zousansrisat.jpg
ワットチャーンロームの前には象さんが待っていて、1人100Bで乗っけてくれます。
まつげバッサバッサしてて、髪の毛がちょちょちょって生えてた。
バナナ20本くらいを一口で食べた。
鼻息の音がおならみたいだった。
表記するなら、「ブッホヮ!」

乗り心地はあまりいいもんじゃないけど、ゆっさゆっさして楽しかった。




srisat.jpg
どんどん行ったらトトロに会えそうな道。

めちゃくちゃ涼しい。





watsuwankhili.jpg 
ラピュタみたいなチェディがあるワットスワンキリー。

見た中でいちばん好きな雰囲気。

空と、レンガの褐色と、緑のコントラストがきれい。






スコータイより、シーサッチャナーライのほうが観光客が少ないので静かで雰囲気があって、よかった。
遺跡公園の道も整備されているし木陰も多いから涼しくて、のんびりできた。

見終わった後、スコータイに戻り、バスでチェンマイへ戻る予定だったのだけど、いつものようにノープランだったため、スコータイに帰るバスがいつ来るのかわからないという問題が。
とりあえず待つしかないのだけど、来るときみたいにてこずりたくないし、疲れたし、少しでも早く帰りたかったので、ヒッチハイクをすることに。
いきなり、ヒッチハイク初体験。
クーラー付きの高級そうな車ばかりを狙い(笑)親指を立てていると、意外にもあっさりとまってくれた。
黒いピカピカの新車の女子大生2人組が、汗と砂埃まるけの私たちを快く乗っけてくれ、ラムヤイをわけてくれ、ゲストハウスまで送ってくれた。

やさしい!!!!!

トゥクトゥクのおっちゃんもゲストハウスのおっちゃんもおねえちゃんもみんなやさしくて、いい人だったなー。
~スコータイ遺跡公園ダイジェスト~

「幸福の夜明け」という意味のスコータイ。
13世紀から15世紀にかけて約140年間タイ族最初の独立国家として繁栄したスコータイ王朝は、第3代王ラームカムヘン時代に絶頂期となり、「水に魚あり、田には米あり・・・」とうたわれたそうだ。

遺跡公園の中をトゥクトゥクをチャーターして回った。
チェンマイに比べて途方もなく暑かったので、効率よく回れてよかったと思う。

P1010995.jpgwatsrichum2.jpg
いちばん楽しみにしていたのが、スコータイを象徴する寺院、ワットシーチュム。
屋根のない、高さ15mもの本堂いっぱいに座った巨大な坐仏像。
「おそれない者」という意味の「アチャナ仏」の放つ荘厳な雰囲気に圧倒された。
スペイン人観光客の陽気さにも圧倒された。




a771c333.jpg
最も重要なスコータイの王室寺院、ワットマハタート。
広くて、構成がとても複雑。
散在するチェディは200以上、礼拝堂やお堂、池もある。
高さ8mのこの仏像は中央の仏像の両側に左右対称におかれている。

ここでかくれんぼしたらめちゃくちゃ楽しそうだ。




oshiri.jpg

金の池に浮かぶ寺院、ワットトラパントーン。
木陰に入って休憩をしていたら、比較的新しい真っ白な仏像を発見。

おしりきれい。






hasu.jpg
写真で伝えられる色には限界があるとは思うんだけど。

タイのみどりはすごいみどりなんだよね。
太陽の光の加減なのかなぁ。
日本のみどりはなんかもやっと、ぼやっと、ふわっとしてやさしい感じだけど、タイのみどりはめっちゃたくさん種類があって、鮮やかというより、激しい。

生命力がみなぎってる感じ。



watchanglom1.jpgワットチャーンローム。

石って古くなるとこんな黒い!
ぼこぼこ穴があいててカスカスしてて、月の石みたい。








半日で主要なポイントをサクサク回っただけだったんだけど、すんごい暑いし、観光客もたくさんだからちょうどよかったかも。
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