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バンコクから1時間ちょっとでアユタヤーに着いてしまうというこの近さ。
大都市と歴史情緒のアンバランスさにも面食らう。

総勢10名のちょっとした団体で移動のため、あんまりゆっくり見れなくて残念だったけど、
アユタヤーの周りを船で回って見ることができてなかなかおもしろかった。

ayuta-watyaichaimonkon.jpg


ワットヤイチャイモンコン。

遺跡巡りは晴れの日に限る!
暑くても、晴れてないときれいに見れないもん。




6c954991.jpeg
ワットマハータート。

これが見たかったんだよね。
どんなもんかすごい期待してたら、意外にもあっさり現れて、こじんまりしてて驚いた。
みんなで記念撮影とかしちゃって、なんか拍子抜け。
この仏像の頭は結構地面の近くにあるんだけど、この頭よりも低い姿勢で写真を撮らなきゃいけなくて、みんなでしゃがんで撮りました。

不思議。


d82198b8.jpeg
アユタヤー名物ローティーサイマイ。

薄く焼いたクレープ生地に、わたあめみたいな甘い具を巻いて食べるお菓子。

めっちゃおいしい!!

生地を焼くこの手さばき、プロくてかっこいい。




ayuta-boy.jpg
こみちゃんが好きそうなこども。

短めの黄色いタンクトップに、水色で統一したライオンキングのパンツと流行のサンダルがおしゃれですね。

ルクチン(豚団子)の屋台の横に物欲しそうに立っていたと思ったら、いきなり駐車場内へダッシュした瞬間。

かわいいー!!!

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tokage.jpg
いきものしりーず。

写り悪いけど、青いトカゲ!!!
しっぽがながくてキレイな色







ushi.jpg
タイの牛はあばらが見えるくらいガリガリ。

案の定牛肉はまずい。





P1020051.jpg
このピンクの物体。
「なんだこれー!」といって木の枝でつついてたら、日本人の観光客の人が「あ、タニシの卵だー日本でも大量発生して問題になってるよね」と、教えてくれているのか、ただの会話なのかわからないけど、言ってた。
反応に困って、つつき続けた。

帰り際、タイ人の子どもが同じようにつついていた。


kamakiri.jpg
ベストショット!マクロ撮影がひそかなマイブーム。

カマキリかっこいいなぁ。





nyan.jpg
遺跡の中にいた子猫。
めっちゃやせてた。
お母さんも兄弟の子猫も。
こんなとこじゃゴハンないやろうなぁー
メントスしか持ってなくて残念。
頑張って生きろ~~


wattrapangngoen3.jpg
ぼうずとなまず。

きもちわるーいと叫びながらエサをばら撒いてきた。





意外にも半日でスコータイ遺跡を回り終えてしまったので、翌日はもう少し足を伸ばしてシーサッチャナーライ遺跡公園まで。

スコータイ市街から北に約50キロのところにある大規模な公園。
王朝時代にはスコータイに次いで2番目に大きな都市として発展し、副王が住んでいた・・・らしい。
(地球の歩き方)

バスで1時間10分で着くと聞いて行ったのに、ずいぶんはやめにバスを降ろされると、そこはどうやら違う場所・・・
トゥクトゥクに乗って公園まで行ってくれるのかと思ったら、乗り合いソンテウの前に降ろされ・・・
そのソンテウは荷物をいろんな店に届けながらのろのろと走り・・・
ソンテウっていうか、これ、集配車?
ま、P1020135.jpgいろいろ経由して約2時間くらいかけてようやく到着。

前日と相も変わらず、容赦なく照りつける太陽の下、20Bのチャリをレンタルして活動開始。

ワットプラシーラタナーマハタート。

焼けるー暑いーと文句たれつつも、ペダルを踏めば風が気持ちよくて、なかなか爽快!


zousansrisat.jpg
ワットチャーンロームの前には象さんが待っていて、1人100Bで乗っけてくれます。
まつげバッサバッサしてて、髪の毛がちょちょちょって生えてた。
バナナ20本くらいを一口で食べた。
鼻息の音がおならみたいだった。
表記するなら、「ブッホヮ!」

乗り心地はあまりいいもんじゃないけど、ゆっさゆっさして楽しかった。




srisat.jpg
どんどん行ったらトトロに会えそうな道。

めちゃくちゃ涼しい。





watsuwankhili.jpg 
ラピュタみたいなチェディがあるワットスワンキリー。

見た中でいちばん好きな雰囲気。

空と、レンガの褐色と、緑のコントラストがきれい。






スコータイより、シーサッチャナーライのほうが観光客が少ないので静かで雰囲気があって、よかった。
遺跡公園の道も整備されているし木陰も多いから涼しくて、のんびりできた。

見終わった後、スコータイに戻り、バスでチェンマイへ戻る予定だったのだけど、いつものようにノープランだったため、スコータイに帰るバスがいつ来るのかわからないという問題が。
とりあえず待つしかないのだけど、来るときみたいにてこずりたくないし、疲れたし、少しでも早く帰りたかったので、ヒッチハイクをすることに。
いきなり、ヒッチハイク初体験。
クーラー付きの高級そうな車ばかりを狙い(笑)親指を立てていると、意外にもあっさりとまってくれた。
黒いピカピカの新車の女子大生2人組が、汗と砂埃まるけの私たちを快く乗っけてくれ、ラムヤイをわけてくれ、ゲストハウスまで送ってくれた。

やさしい!!!!!

トゥクトゥクのおっちゃんもゲストハウスのおっちゃんもおねえちゃんもみんなやさしくて、いい人だったなー。
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