青き初期衝動

衝動に駆られて夜更けに髪にはさみを入れる、女二人。

何年振りかの前髪はやっぱり似合わないんだけど
気持ちの切り替えには形から入るのもアリってことで

ゲリラ前髪！

後期はじまったってことは、
あと半年しか学生でいられんってことで
つまりは、鍋の季節ですね！
要するにチョコパイの季節ですね！

はいーファミリーパック貧乏！

寒いもん。

今後2年、常夏の島へ行く＝冬服がいらない　

買ったところで3年後には着れそうにないよね。
原因は流行だったり、はたまた体型だったりしそうですが
後者にはならないように気をつけなければ・・・

写真で見る現地人にはとってもとってもふくよかな方が多く
きっと同じような食生活をすることになるあたしの体も、おのずと導かれる可能性大。

ミクロネシアには野菜があまりないらしく、
「前世青虫だら」と母に疑われるほど野菜が必要なあたしにとっては死活問題です。
ヨーグルトもないらしい。

しょぼん。

長く住むなら、あったかくてごはんがおいしい国だよね、やっぱり。

そういう意味ではタイは本当に恵まれてたなー。
チェンマイに里帰りしなくちゃー。

後期からチェンマイで教えてた（クラスは担当してないけど）学生たちがうちの大学に来ました。
土曜日の真っ暗な大学で奇跡的な再会を果たし、
興奮のあまりべらべらとまくしたてるあたしに彼らはポカン。

「先生、話すのはやくなりましたね」

お、おお、そうだった、あたし先生だったっけ。


先週1週間は、シンガポールから留学生が来ていて、
あたしたちが11月に実習に行かせてもらう学校の学生たちなので、
院生が運営するプログラムのお手伝いをしてました。

授業見学しーにょ、盆踊りしーにょ、うどん打ちーにょ、

とつぎーにょ。（スパニッシュver.）

そう、言いたかっただけ。


本当に言いたいことはそんなんじゃなくて

今まで知らないこと知ったとき
新しく覚えたことをやってみるとき

みんないい顔するなぁーってことです。

バッタ捕まえてあげたときの顔がいちばん輝いてたけど。
（23歳女子が素手でバッタつかんですいません）

「あー世間は内定式だねー、うちら浮世離れしてんねー」

なんて会話が集まるたびに漏れる
日本語専攻の仲良し4人組（っていうかお父さんと3匹の娘たち）ですが、
この「いい顔」にこれからたくさん出会うためと思えばいーさ！
そーさそーさ！